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島の先生 三話 あらすじ [島の先生 三話 あらすじ]

島の先生 三話 俺は、前みたいに息子を前みたいに学校に行かせてやりたいんだよ!嘘だよ先生が・・・ のあらすじ



島の留学生、翔司(林凌雅)が島育ちの良臣(普久原男)をいじめていた

でも翔司は前の学校ではイジメられる側だった


イジメられていた良臣は、島の人たちが、

留学生を宝として大切にしてしていることで言い出せなかったよう


良臣の父親はこのことで、

留学制度の廃止を求めて問題になる



島の先生である千尋(仲間由紀恵)もこの事件で、

かつて自分が自分の子供を虐待していたことを思い出す

母親に愛されなかった過去のトラウマを自分の子に繰り返していた

という過去を翔司に告白する



「自分のやったことを消すことはできないけど

この島にチャンスを貰ったの、

だからこの島のために出来ることなんでもやろうって」



間違いのない人生ってないですよね

誰でもいろいろ間違えて

後悔して

苦しんで


もう二度と同じ間違いをしないって

こころに誓う



留学生制度存続の話し合いが再度もたれて


島の里親の文三が切り出す



「留学制度がどうかより


あの子たちをどう救うかを話しあおう」




確かに問題が起きると忘れそうになる本質


大事なのは島の利益や存続のことじゃない


留学制度の有無じゃない


自分の子だけ守ることでもない


大事なのは子供たちの心を救うこと




翼は両親を海の事故でなくし海を怖がっていた


しかし彼はいじめで学校に来られなくなった


良臣を応援するため


もっとも苦手な水泳を練習しはじめる


そして水泳リレーで島の人々に応援され完泳するのである


この長渕剛の主題曲
ロングヒットしそう
学校の合唱曲にもいいと思う











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