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島の先生 6話 前に進まなくっちゃ 最終回のあらすじ [島の先生 6話 前に進まなくっちゃ 最終回]

島の先生 6話 前に進まなくっちゃ 最終回のあらすじ



いよいよ今日で最終回ですね

拙い文章でドラマのあらすじを書き始めた私ですが

いつまでたっても上達しません・・・泣




我慢して読んでいただいてありがとうございます

またブログを書くきっかけを与えてくださった方にも

この場を借りてお礼を言いたいと思います

ありがとうございました。




全体を通して島の自然と

人々の温かさがこころに残るドラマでした




人間は生まれてきて

学校に通って

就職して

結婚して

子供を産んで

年老いていく



そんなレールの上を

歩いて行くのが普通の人生のような気がしますが



ふと立ち止まって

自分は何をしているんだろうとか

考えることってあると思うんです




レールをはずれた子どもたちに

この島の自然と

村人の優しさが

勇気を与えてくれるんだろうなって

そう思いました




田嶋文三(石坂浩二)の息子夫婦が島を離れる事になり

文三は里親をやめざるをえなくなった

子どもたちはそれぞれ違う島に留学することに




千尋(仲間由紀恵)たちはその対応に追われていた

島の子どもたちは友だちとの別れに動揺を隠せず

日野良太郎(ドロンズ石本)の娘さくらは東京へ行くと

置き手紙を残し行方不明になり、

村中で探しまわる




日野良太郎と千尋は東京に探しに行こうとするが

その船の中にさくらは眠っていた




里親がいなくなり子どもたちがいなくなることを

村人は寂しがっていたが




中相馬克己が里親になると言い出す




また日野良太郎も里親になろうと決心していた




息子夫婦の旅立ちの日

船に乗り込む田嶋彰芳(井浦新)と田嶋奈美子(青山倫子)は

小さくなる島を眺めていた




彰芳は奈美子に無言で尋ねる

島に戻ろう

奈美子はただ頷く




船長


引き返してくれ



やはりこの島が彼らにとってかけがえのないふるさとであり

村の人達とのつながりがいかに大切だったか

気づいたんだと思う




主題歌がとてもいいと思います(長渕剛 未来)







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