オーマイダッド ７話 別れの先にあるもの

オーマイダッド７話のあらすじ


家庭裁判所で紗世（鈴木杏樹）との離婚が成立し
親権は紗世子に委ねられ
１０日後には光太（田中泰生）を沙世子に返さなくてはならなくなった




「言わなきゃダメよ」



「わかってるでも
なんか楽しいことした後に言いたくて
今日は楽しかったな
明日母さんとこいこうな
なんか前向きな感じに・・・」


交通博物館に連れ出して
楽しい思い出を作ったあと
言おうと計画し



でも言えない



別れって
もう会えなくなるってことが
絶望的な気分にさせるのかな



元一はお互いの心を離すため
光太に冷たくあたる




なんでも自分でやれって




ママを守るためにも
強い男になって欲しいんだろうな



光太はパパに喜んでもらいたくて
サプライズ計画
交通博物館で元一が癒やされるなって
言ったジオラマを
手作りで



でも別れのことで頭がいっぱいの元一は
素直に喜んであげられず



がっかりした光太と
言い合いになる



「ママならもっと喜んでくれた」



「じゃあママのとこいけ」



「嫌われたほうがいいって思ってるの
違うわよ あの子は自分が嫌われたって思って傷つくわよ」



元一は光太を追って
探し回り



光太は二人が研究所を追い出され
行くあてもなく辿り着いた
あの公園にいた



「光太はなんでも１人で出来るようになった
今のお前だったらママを助けてあげられる
パパは光太にあのジオラマをもらった
こんどはママにしてあげて
ママはきっと喜ぶ」



「お前はいい男だ」


「ママを頼むな」

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